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高専から有名大に編入できるの?

大学編入

こんにちは、adgjm1991です!

この記事では、高専生の難関大編入について実体験を交えながら説明します。

高専生が外部の大学へ編入するとき、どの大学を第一志望にするか悩みますよね。やっぱりせっかく勉強するからににはなるべくいい大学に編入したいと考えるでしょう。

この記事では私の経験(東工大編入試験合格)をもとに以下のような疑問について掘り下げていきます。

席次低いけど有名大学に編入できるのかな?

難関大に編入するにはどれくらい勉強すればいいの?

結論から言うと

大学編入は誰にでもチャンスがある(独学できる人が向いている
旧帝大クラスに入るには2000時間程度の勉強が必要

です。以下、これらについて詳しく見ていきます。

 

どんな人が有名大学に編入できるのか?

編入試験は、推薦でなければすべての学生に受験資格があります。また、多くの大学では高専での成績を重要視していません。(推薦選抜であれば重要)

なので、編入試験では合否は試験の点数によって決定されます。

高専の授業のテストでは暗記がモノをいう場合がほとんどなので、暗記が苦手な学生ほど成績は低くなりがちです。このような学生でも、編入試験では公平に受験できます。

だからと言って誰でも合格できるわけではありません。数学と物理の基本ができていない人は腰を据えて勉強しないと合格できません。

また、難関大学を受験する人は新しい知識を自分で学んでいく必要があります。(高専で習った知識では太刀打ちできないことが多い)

ほとんどの高専は、あまり編入希望者をサポートしてくれません。したがって、強い意志をもって独学していける人は向いています

ここまでまとめると

誰にでも有名大学編入のチャンスはあるが、合格するためには独学して知識を補う必要がある

独学の進め方

  1. 志望大学の過去問を見てどんな知識が必要か見極める
  2. その知識を補える参考書を調べて購入する
  3. 実際に参考書を用いて独学する
  4. 演習問題を解いて理解度を確認する

おおまかにこのような流れで進めていけば大丈夫です!

志望大学の過去問を見てどんな知識が必要か見極める

言葉通りで、実際に編入試験の過去問を見て勉強範囲を決める必要があります。以下、対策の例になります。

数学

応用数学の分野は出題されているか
確率統計分野が出題されているのか

物理学

どの分野が出題されているのか(力学、電磁気学、熱力学、波動学)
大学物理の範囲がメインなのか

この辺りをまずは確認するといいでしょう。もちろん、問題の傾向が分かればなお良いです。

勉強を進めるうちに明確な対策をできるようになります!始めの段階では詳しい対策を立てるのは難しいです。(知識不足)

その知識を補える参考書を調べて購入する

どんな参考書を使えばよいかは、たくさんの先輩方が体験記にてまとめています。ググって調べるのが一番早いです。

当ブログでも後にまとめる予定ですので参考にしてください。

参考書は中古で購入すると安く済むのでお勧めです。

実際に参考書を用いて独学する

購入した参考書を読み進めていきます。このとき、なるべく本質に触れながら理解していくことを心がけましょう。理解度について自問自答しながら進めると良いですよ。

新しく学ぶのは大変ですが、とりあえず一周読み切ってみましょう。何度もやっているうちになれてきます。

知識のインプットも大事ですが次のステップであるアウトプットはもっと大事です。ある程度できたら、演習に入りましょう!

演習問題を解いて理解度を確認する

ここが一番重要なステップです。新しく学んだ知識を生かして問題を解いていきましょう。最初は解けないかもしれません。そのような場合には答えを理解できるまで読み込むのがおすすめです。

あまり立ち止まらずに一周を終わらせるまで頑張りましょう。次にわからなかった問題を解いていきましょう。三回目あたりになるとほとんど解けるようになると思います。

 

難関大に入るにはどれくらい勉強が必要?

明確な根拠はありませんが、私の体験と周りの合格者の勉強時間をふまえると旧帝大クラスに編入するには2000時間程度の勉強が必要だと考えています。

とはいえこれは、受験前の学生のレベルや地頭によるところが大きいので参考程度にしてください。

以下、私の場合の勉強時間について紹介していきます。

私の受験勉強の時間配分

東工大では数学・物理・化学・英語が出題されます。

まず過去問を分析し各科目の難易度や範囲について調べました。

数学 → 微分積分・線形代数の基本的な問題が多い、計算力が必要、簡単
物理 → 力学・電磁気・熱か波動、どれも大学課程の内容に寄っている、難しい
化学 → 高校化学から大学化学まで幅広い、とても難しい
英語 → とにかく読解問題が長文、難しい

このなかで、英語は伸びるのに時間がかかること、英語が苦手だったこともあり、特に物理と化学に力を入れて対策することに決めました。

数学についてですが、ある程度勉強した段階でこれ以上やる必要がないことに気づいたのでウェイトを軽くしています。

結果として以下のような時間配分になりました。

円グラフ

単位はhourです。

この結果東工大に合格することができました。自己採点ではボーダーを余裕をもって超えていたので2000時間以上やれば合格できると思います。

ですから、難関大学をめざす学生の方はそれくらいを目安にして早めに取り組みましょう!

 

今回の記事は以上です。受験勉強にかける時間は合格者によっていろいろなパターンがあるので他の編入体験記も参考にしてみると良いと思います。

読んでいただきありがとうございました。

コメント

  1. […] […]